マタニティウェアは産後も使えるオールインワンがコスパが良くて一番おすすめです。
オシャレ好き、コスパ重視の私が2人目妊娠を経て
- オールインワンのズボンではなくスカート
- マタニティ×授乳服
- 素材はポリエステル
という結論に至りました。
オールインワンは忙しいママにおすすめです。
オールインワンは1枚でおしゃれに見えるため、産後や育休からの復帰後の出かけに時間がないときに大活躍します。
こんな感じ⬇️
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素材やサイズ感などが不安だという方はMilk teaやエンジェリーベなどのマタニティウェア専門のサイトで購入すると、妊娠期に適したものを選ぶことができます。
マタニティウェアを買うのはもったいない…
できるだけ節約したい…失敗したくない…
という方に、産後も使えるオールインワンスカートの良さを解説していきます!
産後も使えるマタニティウェアの条件

産後すぐはとにかく自分にかける時間がありません!
- 授乳しやすい
- 洗濯しやすい
- シワになりにくい
- サッとオシャレできる
上記のポイントが産後も使える服の条件です。
授乳しやすい服のタイプ
泣いている赤ちゃんを抱きながら服を脱ぐのは大変。
いかにサッとおっぱいを出せるかが重要です。
胸の開いた服をずらすだけが一番簡単ですが、胸元がだらしない印象になります。
ワンピースであれば前開きのボタンタイプがおすすめ。
ボタンを外すだけで授乳できます。
欠点はボタンを外すのが面倒なこと。
大泣きの赤ちゃんは反り返ったり、ジタバタするため抱っこしながらボタンを外すのが大変。
ジッパータイプは片手で操作しやすく出先の授乳(赤ちゃんを置く場所がない)で便利です。
オールインワンは肩紐タイプを選ぶことで、授乳するときは紐をズラすだけでOK。
重ね着できるのでインナーを変えるだけで夏冬に対応できます。
インナーを変えるだけで、いろいろと着回しができるのが使いやすいポイントです。
- 肩紐タイプのオールインワン×インナーは使い回し◎
- ワンピースは前開きのものを選ぶ(ボタンよりもジッパーが便利)
洗濯しやすい服
オシャレ着洗いは論外。
毛糸素材も手入れに気を使うので除外します。
育児あるあるですが、授乳中に赤ちゃんが口を離す時があります。
その時勢いのついた母乳が自分の服を汚してしまうんですよね。
他にもミルクの吐き戻しやヨダレなど、育児中は服が汚れます。
簡単に洗えるものを選びましょう。
シワになりにくい
産後は抱っこ紐での外出が増えます。
肩と腰部分で支えるものが多く、洋服がシワになります。
シワになりにくい素材を選んでおくと、外出するときにも気になりません。
コットン素材はNG。
ポリエステルや洗いっぱなしで着られるリネン素材は重宝します。
サッとオシャレできる
オールインワンは1枚でおしゃれに見えます。
時間がないときでもお決まりのコーデを作っておくことで時短。
産後のお出かけはとにかく家を出るまでに時間がかかるんです!
- 授乳、オムツ替え
- 子どものお出かけ準備
- 自分の用意 (着替え、メイク、ヘアセット)
- カバン装備 (オムツやおしりふき、離乳食、スタイ、お気に入りおもちゃ、必要であればミルクセット)
- ベビーカーもしくは抱っこ紐をセット
当然、自分の用意にかけられる時間が少なくなります。
服はワードロープを決めておくこと、産前に厳選しておくことをお勧めします。
お勧めするオールインワンの選び方
肩紐
袖がないものがオススメです。
授乳するときに肩紐をズラすだけでOKなのが嬉しい!
産前産後の体型変化に合わせられる長さ調節ができるストラップタイプは重宝します。
ズボンではなくスカート
オールインワンはズボンもおしゃれで便利。
ですが、ズボンは外出中のトイレに困ります!
服の上に抱っこひも+赤ちゃんでトイレに行くと…
<ズボンの場合>
- 荷物を下ろす
- 赤ちゃんを抱っこ紐からおろす
- ベビーチェアに座らせる
- 抱っこひもをとる、どこかに置く
- ズボンを脱ぐ(裾が汚れないようにする)
- 用を足す
といった手順が必要。めちゃくちゃ時間がかかります。
冬はアウターがあり、もっと最悪です。
<スカートの場合>
- 荷物を下ろす
- スカートをまくる(赤ちゃんは抱っこ紐に入れたままでもOK)
- 用を足す
かなり時間が短縮されますよね!
スカートタイプのオールインワンだと、赤ちゃんを抱っこしたままでも用を足せます!
リュックを背負ったままトイレに座れるので、荷物をおろさないことも。
一人目の育児中に気づいてから、マタニティウェアはスカートと決めています。
ロングスカートならお腹が大きくなっても着られますし、素材を選べば夏でも冬でも着られます。
体型変化しても使える
マタニティ用のパンツやスカートは妊娠中しか使えません。
産前と産後で腹囲ががらっと変わるため、マタニティ用のパンツとスカートは、妊娠期のみの使用。
やはり勿体無い!
この場合手持ちのトップスでは丈が短いことが多く、トップスも買い直す必要があります。
産前産後の急な体型変化によって違和感のないものは腰の部分で切り替えのないオールインワンやワンピースです。
妊娠後期にも着られる丈が長めのものが○。
素材
伸びやすくシワになりにくいポリエステルはおススメです。
妊娠中に敏感肌になり、化繊がダメになったという人は洗いざらしのコットン生地を。
厳選・産後も使えるオールインワンスカートの例
マタニティウェアは着る期間が短いからこそ厳選すべし
産後も使えるものを選ぶことで使用期間を長くできます。
長身(165cm)のため、普通服を着回すと丈が短い、素材が伸びず9ヶ月をすぎた辺りから着るものに困った経験があります。
素材やサイズ、服の形を考慮してマタニティ×授乳ウェアを購入するようにしましょう。
オールインワンは忙しいママにおすすめです。
オールインワンは1枚でおしゃれに見えるため、産後や育休からの復帰後の出かけに時間がないときに大活躍します。
こんな感じ⬇️
素材やサイズ感などが不安だという方はMilk teaやエンジェリーベなどのマタニティウェア専門のサイトで購入すると、妊娠期に適したものを選ぶことができます。
産後(新生児〜1歳くらいまで)のスタイル
1人で出かける場合は、リュックor斜めがけバッグ、スニーカー、抱っこ紐がデフォルトでした。
ベビーカーででかける場合も、途中で泣き出して抱っこ紐にいれることがあるので、気が抜けません。
(ちなみにわたしが使っているマザーズバッグはポーターのタンカー。すごい使えます!)
児童館や近くのショッピングモールに出かけることが多く、同世代ママと会う機会も多いため、1枚でサッとオシャレできるオールインワンは便利です。
1歳半くらいまでは子どもとのお出かけに抱っこ紐を使うことが多いので、妊娠中からあわせると2年くらい使えます。
2シーズン使えるので、少し良いものを買っておいても損はないです。
買い足し服を考えている妊婦さんはぜひ、妊娠後期から産後も対応可能なオールインワンのワンピースを選んでください!