母子手帳ケースを買わずに、100均ケース×フラットポーチで代用しています。
妊娠発覚から心拍が確認できて、母子手帳を受けとると可愛い母子手帳ケースを買いたくなってしまうもの。
第1子時代から母子手帳ケースジプシーだった私ですが、結局第2子妊娠時にも購入しませんでした。
多くの母子手帳ケースは産後に使いにくいんですよね。
デザインが可愛く、つい買ってしまう母子手帳ケースですが、値段が高いので産後に使わなくなるともったい無い!
<産後も使える母子手帳ケース>
- シンプルでかさばらない
- 耐久性がある
- 母子手帳や保険証が取り出しやすい
機能的なフラットポーチと100均ケースの組み合わせをオススメします!
実用性と機能性を兼ね備えたフラットポーチ。
なぜ選んだのか、解説していきます〜!
母子手帳ケースは本当に必要?
ジェラートピケとか
ハンナフラとか
ケイトスペードとか
ラルフローレンとか
可愛いですよね〜。
母子手帳ケースって結構いいお値段するんですよ。3000円から1万円代まで。
残念なことに、ラウンドタイプは産後に両手のふさがることが多いママには不向きだったり、ジャバラタイプも便利ですが、かさばる!重い!との理由から敬遠されています。
私が母子手帳ケースを買わない理由
- 値段が高い
- かさばる、大きい、重い
- 出し入れしにくい(ラウンドタイプ)
- 汎用性が低い
母子手帳1冊に対して、母子手帳・カード10枚・ペン・エコー写真を入れる場所が付いていますよね。
エコー写真もカードも持ち歩くよりも家で保管しておきませんか?
実際に必要なのは、母子手帳1冊とカード2〜3枚入れる機能だけです。
リアルに母子手帳ケースに求める機能
可愛い、見栄えが良いというのはママになる前の話。生まれてからは機能性を求めます。
- 産前産後の書類が入る
- 母子手帳が綺麗に保存できる
- 診察カードをまとめられる
- コンパクトに毎日持ち歩ける
母子手帳の大きさは自治体によって違いますので、大きさに合わせポーチを買うのがベスト。
複数の病院にかかることもありますが、基本的によく行く病院の診察券が2〜3つ程度です。
生後1年以内は旅行先にも持っていくことが多いので、できるだけ身軽なものを用意しましょう。
仕事後に小児科によることもあるので、軽いと本当に助かります。
意外に便利だったフラットポーチ×カード入れ
フラットポーチは第1子妊娠時に雑誌の付録だったもので、産後も大活躍しました。
<フラットポーチのメリット>
- 開け閉めがラク
- 軽くてコンパクト
- サイズやデザインが豊富
フラットポーチの中に入れるもの
- 母子手帳
- 健康保険証
- 診察券(かかりつけ、皮膚科、耳鼻科 2〜3枚)
- こども医療助成券
カード類は多くて6枚程度。
100均の透明カードケースに入れて持ち運ぶと便利でした。
診察券はまとめておくと便利
保険証、診察券、こども医療助成券は100均で買ったクリアケースにまとめて入れておきます。
受付で写真左側のクリアケースごと渡すだけでいいので、小児科受診にとても便利です。
第2子妊娠時に選んだ母子手帳ケース
経験を踏まえて、第2子妊娠時にはじめて母子手帳を入れるフラットポーチを購入ました。
かなり大きめですが、いざとなったら一人目の母子手帳ケースごとこの中に入れて持ち運ぶ予定です。
母子手帳ケース=フラットポーチのメリット
フラットケースは可愛くてデザインが豊富!
フラットポーチはデザインが豊富なので、他のママと被りにくいのも嬉しい!
コンパクトに荷物をまとめたいママにオススメです。