保育園送迎で一番困る日…それは雨の中での通園です。
焦らないようにレイングッズは事前準備をオススメします!
我が家は2人目出産まで自転車で登園していましたが、下の子が生まれたのでベビーカー通園に変更。
雨がひどい時はバスを利用することも…
使用している電動自転車のレビューはこちら。
- 各年齢の発達段階
- 子どもの性格、体格
- 子どもの数
によって必要なレイングッズが違ってきます。
今回は、年齢別に必要なレイングッズをまとめてみました。
- 上の子が園まで楽しく登園でき、安全を確保できる
- 下の子とママの密着度を上げる
- 使用頻度が低いので最低限のみ用意する
0〜1歳児のレイングッズ
首すわりまでの抱っこ紐
首が座るまでは密着できる抱っこ紐が便利です。
最近はインサートなしで新生児から使える物が多く出ているようですね。
🔻インサートなし・メッシュ素材
抱っこ紐に入ればぴったり密着してママのレインコートにすっぽり。
ベビーカーと違って顔が直接みれるので、濡れてないか確認する必要もなし。
ママが傘でもレインカバーと合わせれば濡れる心配はありません。
ベビーカー派はレインカバーが必須
雨の日のベビーカー にはレインカバーを付けましょう。
ベビーカーでの送迎は一番体がラク!
梅雨の時期に使うことが多いので、通気性がいいものを選ぶと◎
ベビーカー置き場に屋根がない場合は、乗せおろしがすごく大変です。
保育園の環境もあるので、屋根の有無は保育園選びでチェックしておきたいポイントですね。
ベビーカーを押すママのレイングッズ
ベビーカーを押すので傘が使えません。レインコート+レインシューズがおすすめです。
顔が濡れるのが気になる人はレインハットもいいですよ!
両手が空くのでベビーカーを押しながら上の子と手を繋ぐことができます。
化粧崩れが気になる人はアウトドア用のレインハットを合わせると顔が濡れにくくなります。
晴れの日の送迎にも使えます。
→アウトドア用のレインハットを楽天で探す歩きたがる2歳前後の雨対策
傘の操作がまだまだ上手くない2歳。
歩くのが楽しく、ベビーカーに乗るのを嫌がりはじめる頃ですよね。
濡れても良いように、長靴とカッパを用意して、雨の日のお散歩を楽しく演出しましょう。
⑴長靴(レインブーツ)
長靴のサイズはやや大きめがオススメ。
大きめを買ってインソールで長く使えるように工夫しましょう。
ユニセックスの色を選んでおくと、2人目でも使えますよ♬
⑵カッパ
カッパは通園カバンがすっぽり入るように、やや大きめを買うのがオススメです。背
中にボタンが付いていて、幅を調節できるものが便利です。
2〜3歳で1年間に伸びる身長は、男の子10cm、女の子8cmです。
想定して10cm大きいものを買っておくと来年もまた使えます。
少し大きめでもカッパの中にカバンを入れるとやや短くなります。
⑶傘
2歳児に傘を買うなら40cm前後。
傘はサイズ変更が不要で、意外と長く使えます。
お気に入りキャラクターのものを買って、長く使いましょう!
いつから傘だけで大丈夫?4歳前後からのレイングッズ
⑴傘
3歳ごろから傘をさすのが上手になるので、軽い雨なら傘のみでOKになります。
傘は一部が透明になっているものが安心です。
2歳ごろに買ったものがまだ使えますので、レインコートと組み合わせて使い回しましょう。
3〜4歳で買うのであれば42〜45cmがオススメです。身長に合わせて選んでくださいね。
⑵長靴(レインブーツ)
長靴は必須ですが、嫌がる子もいますよね。
長靴を嫌がる場合は防水スプレーが便利。
家にある大人の靴用でOKです。
雨の日に送迎をするママにもレイングッズ
子供は水たまりが大好き。ママの足元まで水しぶきが…よく飛んできます。
ママの足元はレインブーツでしっかり防水しましょう。
傘やカッパ、レインポンチョは送迎方法によって選びましょう。
雨の日の通園グッズは前もって準備を。リラックスして楽しみましょう
雨の日は地面が滑りやすく、見通しも悪くなっているため、安全に登園できるように気を使います。
徒歩でも自転車でも、便利なレイングッズがいっぱい売られています。
悩むところですが、使用頻度は低いので
- 今あるものを最大限活用
- できるだけ買わない(レインカバーは買わずに抱っこ紐+レインポンチョで工夫する)
を心がけましょう。
子供グッズは長く使えるものを買うことをオススメします。
(各サイズがいっぱいあっても収納にも困りますしね…)