新型コロナの流行で、幼稚園・保育園ともにまともに通えない日々。
自宅で過ごす時間が増えましたよね。
こんな時だからこそ自宅でできる幼児教材の無料おためしをオススメします!
- いろんな教材を比較できる
- 子どもに合うものを選べる
- 子どもの弱点がわかる
- 無料でおトク!
焦って定期申し込みをしても、子供がやる気にならないと教材のムダ。
失敗しないためにも、おためし教材での相性の確認が必須です。
新しい教材だと子どもの食いつきも良く、いい時間つぶしにもなりますよ!
特に人気なのがチャレンジ、Z会、ポピーの3社です。
今回は人気教材3つの中から、お手頃価格かつ高品質でコスパの良さNo. 1のポピーのレビューをお届けします。
ポピーはこんな人におすすめ
- あまりお金をかけずに幼児教材を賢く使いたい
- 子どもが机に向かう習慣がつかず困っている
- 子どもが読み書きに興味を持たない
- 家に物を増やしたくない
45年続く幼児教材としては老舗のポピーですが、デジタルコンテンツにも対応しています!
歴史があるので、お母さんへのサポートも充実していますよ♪
\まずはおためし教材で相性確認/
幼児ポピーの特徴
ポピーはお手頃価格で続けやすい
幼児ポピーは年少まで980円/月、年中・年長は1100円/月で始められます。
ほかの幼児教材と比較すると半額以下のお値段です。
値段が低いからといっても教材としては高品質。
カラー教材とシールでやる気アップ
シールを嫌いな子はいませんよね。
子供がシールが好きな理由は「達成感を得られやすいから」だそうです。
▼おためし教材でこのシールの量
ポピーはシールが多いので、子どもの「やりたい!」という気持ちを引き出してくれます。
▼最初はケーキにフルーツのシールを貼るだけ。難易度が低く設定してありました。
少しずつ惹き込まれていきます。
「できた!」という気持ちが得やすいので子どもが飽きずにサクサク進みます。
ポピーはイマイチ学習に興味のない子にこそオススメの教材と言えます。
余分な付録なしでシンプル
シンプルにワークだけだから教材に集中できます。
教材を開けたはいいけど、付録に目がいって肝心の机に向かう習慣につながらない…
なんてことにならないのが良い所。
息子も届いたあとはワークにスッと取り組めました!
おもちゃの片付けに困ることがない教材はかなり嬉しいポイントですよね。
子育てをサポートするサービス
ポピーでは、教育相談やポピー診断を受けることができます。
教育相談を受けているのは経験豊富な「元小学校の先生」。
いろいろな相談に電話や手紙でていねいに答えてくれます。
こんな悩みを相談できます
- ごめんなさいが言えない
- 好き嫌いが多くて困っている
- 文字や数に興味がもてない
- じっと座っていられない
- このまま小学校入学していいか不安
学習のこと以外にも普段の生活で困っていること、心の発達の悩みなども相談できます!
小学校入学前にプロからのアドバイスは参考になります!
幼児ポピーの意外に良かったところ
安いと聞いて、あまり内容に期待していませんでしたが…
大きな間違いでした!
余計な付録がない分「内容にこだわっている」のがよく分かりましたのでご紹介します。
学習目的が書いてある
幼児ポピーはページごとに学習の目的が書かれています。
▼ただシールを貼っているだけのようですが…
▼学習目的を読んで、なるほど〜
親として勉強になります。
就学前にどんなことをできていれば良いのか?今何ができていると学習に繋がるのか?
が第一子だとわからないので、今後の目標が分かりやすく書いてあるのは有難いです!
苦手分野がわかる
もじ・かず・ことばの分野に分かれているので、分野ごとに何が不得意なのか?がわかります。
息子はかずやもじは得意ですが、ことばが苦手ということが分かりました!
これから自分でワークを買うときの参考にもなります。
▼得意なかずの問題
▼苦手なことばの問題
苦手分野がわかっていると、子供に何かを教えるときのヒントになります。
シールを貼るのもこんな目的があるんだ!と気づけたので、シール遊びの幅も広がりそうです。
段階的に学べるようなプログラム
幼児教材は難しすぎたり、簡単すぎたりするのも困りますよね。
息子は4歳ですが早生まれなので、年中の教材はどうかな?と思っていました。
(難しすぎるとやる気をなくす傾向にあるので…。)
幼児ポピーは成長にあったちょうど良い難易度で、親子であーだこーだ言いながら楽しむことができました。
最新の幼児教育の研究では「やりきる力」「あきらめない力」など非認知能力が重要視されています。
成長にあった教材を使うことで、子供の自信に繋がり、諦めずに最後までやりきる能力をしっかり伸ばしてあげることができます。
教材がキレイ
全ページが質の高いカラーなので、大人が見ても楽しそうに見えます。
一流のイラストレーターさんを起用しているらしいので、この辺りはさすがです。
動画やウェブコンテンツに慣れている現代っ子には「綺麗なカラー」は必須ですね!
今の子供はザラ版紙なんか見たことないんでしょうね…。
運動あそびがある
ポピーは勉強だけかと思っていましたが、紙面には運動遊びのページがあります。
運動遊びはページと連動した動画が観られます。
うちの子は運動が得意ですが、こういう飛び方はやってみないと難しいみたいでした!
幼児ポピー 年少「あかどり」の内容
おためし教材は14ページ。
実際の本誌から抜粋されています。
息子と一緒にやってちょうど30分で終えました。
内容はもじ、かず、ことば、からだ
勉強系はもじ・かず・からだの3種類。
そこに体の専門家が監修しているからだの誌面で構成されています。
▼まずはウォーミングアップ
▼かず:野菜を数えて、アメに変換していきます
▼ことば:ひらがなの中から動物をみつけて丸で囲みます
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▼シールを細かく調整して指先のコントロール力を鍛えます
▼からだ:おおなわとび目指して少しずつ難易度アップ
かず・もじ・ことばの分野によって不得意があるので、これは簡単!でも次は難しい!じゃあこれは?といった感じで次々と取り組めます。
教材としてよく考えられているな〜と感心しました。
脳科学にそった質の高い教材
ポピーは脳科学者である篠原菊紀先生の慣習を受けています。
ポピーを長く続けるほど「前頭葉」の一部「前頭前野」が強く活性化することが見えてきました。「前頭前野」は、知的活動の基盤になる「ワーキングメモリ」に深く関わっています。また「前頭前野」は意思ややる気、感情の抑制にも関わっています。 ポピーに取り組むことは、知的能力を高めることにつながるでしょう。また、我慢する力や続けていく力も身につくはずです。
幼児ポピーのデメリット
親の付き添いは必須
幼児教材はやはり親がそばで見ていないと難しいです。
どの教材でもワーク(読み・書き)にはオヤの協力が必要
子供ひとりで活動する時間を確保したいなら、DVDで学べるこどもチャレンジをオススメします。
幼児ポピーは簡単すぎる??
幼児ポピーは簡単すぎると聞きますが…
実際に早生まれの息子でもムリなく取り組めたので、発達の早い子は簡単と感じるかもしれません。
おためし教材での相性の確認は必須だと思います。
確かに見た目はすごく簡単そうですが…。
わざとハードルを低くして達成感を得られやすいようにしているのでは?と感じます。
簡単に見えるシール貼りの課題でも…
学習目的はちゃんとしていました。
簡単そうに見えてよく考えられているので、勉強に不慣れなうちの子にはちょうど良いと感じました。
以上、意外にガッツリ楽しめたポピーの年少さん向け「あかどり」おためしレビューでした。
先取りで年長を購読する子もいるようですので、まずは無料おためしを体験することをおすすめします。
資料請求の登録はこちらからどうぞ。
1分もあれば申し込みできて、1週間ほどでお手元に届きますよ♪
\申込み前のおためしで失敗しない!/