リハビリテーション

【訪問リハ】こんな自己紹介だと助かる!

年々、リハビリ業界での訪問リハへの転職が多くなっています。

新卒で訪問看護ステーションへ入職する方も少しずつ増えているようですが、訪問リハは圧倒的に多職場からの経験者の入職が多いです。

 

理由はやはり「基本的に1人で訪問する」からでしょう。

新卒は評価やリスク管理といったリハビリのことから、接遇やマナーといった社会的な側面まで不十分となりがちです。

訪問リハでは指導に割ける時間が限られるため、入職者が即戦力かどうかに重要なポイントがあります。

別に即戦力でなくても良いのですが、どこまで教えたらいいのかを早めに知って、おおよそのスケジュールを決めておきたいのが本音です。

 

みんなが知りたい情報なので、色々な人から何回も聞かれます。

最初の自己紹介で自分の問題点を簡潔に述べて、後々の業務をスムーズにしましょう!

 

知りたい自己紹介

訪問経験の有無

自己紹介に経験の有無を入れてくれると「こいつわかってるな!」となります(笑)

  • 訪問リハ経験の有無
  • 常勤or非常勤
  • 訪問していた地域

訪問していた地域も付け加えると、より具体的にどんな仕事を教えればいいのか把握できます。

介護保険分野のことや、訪問リハ対象となりやすい特定疾患のこと、ケアマネさんとのやり取り、指示書関連、月末のあれこれ…

訪問は病院勤務では関わらない業務が多いので、少しずつ経験してもらう必要があるためです。

経験者であれば前の事業所のやり方などを聞いて、参考にさせてもらうこともあります。

土地勘があるか

入職すると必ず聞くのが「ご出身はどちらですか?」という質問です。

地元出身者であればローカルトークできますし、他県出身であれば「どうしてこの地域に来たのか」と話を広げることができるからです。

訪問リハにおいて土地勘があるかは重要です。

  • 訪問先へ時間内にたどり着けるか?
  • 利用者の生活を具体的に想像できるか?
  • イベントが起こった時に適切な病院を紹介できるか?

利用者さんの引き継ぎも、土地勘があるかないかで説明の仕方が変わってきます

土地勘がある経験者なら紙面の申し送りだけで初回訪問はアリですが、土地勘のない経験者なら一度一緒に行った方が無難でしょう。

運転技術の熟練度

どれくらい車を運転できるのか?は知りたい情報です。

事故のリスクを減らせますし、担当変更の判断基準にもなります。

 

ペーパードライバーがいきなり都会の3車線道路を走るのは、かなり危険です。

バックでの駐車に不安を覚える人も多いでしょう。

運転する上で困るとわかっている情報は、最初に伝えてもらえると対策できます。

 

ペーパードライバーは同行訪問時に代わりに運転してもらったり、空き時間に練習したり、バックが苦手なら広い場所に練習しに行ったり。

駐車しやすい訪問先を紹介することもできます。

運転に不安があるのであれば、自己紹介に添えておきましょう。

自己紹介のポイント

短い時間で簡潔に

朝礼で自己紹介をする場合、1件目の訪問時間が迫っていますので、簡潔に自己紹介することが大切です。

また長い自己紹介は印象を薄くしてしまうため、できるだけ簡潔に相手の知りたいこと、自分のことを伝えましょう。

ハキハキと全体に聞こえるように

性格や私的なことを言う必要はありませんが、口調や態度で示すことはできます。

自分を知ってもらうためにもハキハキと自己紹介しましょう。

抱負を述べるのも好印象

やはりやる気がある方が仲間になってくれると心強いです。

サラッと簡単にで構いませんので、抱負を述べると私みたいな体育会系には好印象でしょう。

 

こんな自己紹介だと助かる

例1)

本日からお世話になりますOTの〇〇です。

京都で3年間訪問しておりましたが、今度は地元伏見で在宅に深く関わりたいと思っております。

わからないことが多くご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。

 

例2)

PTの〇〇と申します。

非常勤での訪問経験がありますが、ほぼペーパードライバーで運転に不安を覚えるところです。

皆さんにご指導いただきながら、できるだけ早くお力になれるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 

 

自己紹介は全職員に自分を知ってもらうチャンスです。

一回しかないチャンスですので、逃さずにしっかりと掴んでくださいね!

良い訪問ライフが送れますようにお祈りしています。

ABOUT ME
sasamaya
4歳と0歳の子を持つワーママ。 片付けられないことからシンプル生活へ。 実用性と機能性を兼ねたものが好きなリアリスト。時短大好き。