我が家ではMサイズのシュパットを5年近く愛用しています。
シュパットの良いところは…かさばらない、たたみやすい!
- 食料品の買い物
- 息子の保育園送迎
- 仕事着をまとめる
- 服などの買い物品が増えた時にまとめる
- 旅行先でのお土産をまとめる
子育て中ママは荷物が多くなりがちなので、コンパクトなエコバッグは重宝します。
▼Mサイズは手のひらサイズ。リュックのポケットにinしています。
▼レジ袋有料化に伴い、ドロップも買い足しました。
Mサイズとドロップで購入を迷っている方は比較画像もあるので参考にしてみてください。
2020年レジ袋有料化に常備するエコバッグはシュパットがおすすめです!
シュパットの良いところ
畳むのがラク!
名前の通り、シュパッと折りたためます。

買い物から帰ってきて慌てて冷蔵庫に入れ、子供の要求に応え…。
ついついエコバッグを畳むのは後回しになりますが、シュパットだとすぐに畳めるのでストレスなし。
畳んですぐにカバンに戻すので「いざ使おうとした時にエコバッグがない!」…なんてことが無くなりました!
畳むが簡単なので、4歳の息子でも簡単にお手伝いできます。
荷物をまとめやすい
シュパットは形が広がりやすいので、大きな幼稚園バッグや工作を1つにまとめることができます。
🔽Mサイズのシュパットです。
息子のヘルメットもすっぽり入るので、荷物が多くなる保育園のお迎えに大活躍です。
出かけ先でリュックを持たなくなっても、エコバッグですぐに対応できます。
結べるので荷物が落ちない
自転車のカゴに入れる時は上の紐を結びます。
🔽いっぱい入れても結んでおけばOK!

自転車がガタガタしても中身が落ちないので安心です。
シュパットは種類が豊富
シュパットは全部で9種類。
人気なのはコンパクトMサイズとLサイズ。
耐荷重 | 容量 | サイズ | 折り畳みサイズ | |
Mサイズ | 5kg | 14.5L | 30×32cm | 6×8cm |
Lサイズ | 15kg | 31.4L | 50×38cm | 7.5×10cm |
ドロップ |
5kg | 16L | 28×56cm | 8×10×4cm |
保冷(M) | 5kg | 12L | 35×28cm | 14×12×7cm |
ボストンバッグ | 15kg | 22L | 46×35×17cm | 11×16×9cm |
比較してみると、容量に合わせて折り畳みサイズも大きくなるのがわかります。
普段使いに便利なコンパクトタイプ
購入を迷っている人にオススメしたいのは、Mサイズ。
🔽折り畳みサイズが6×8cmとめちゃくちゃコンパクト!鞄に常備するのに良いサイズです。
<Mサイズはこんな人にオススメ>
- とにかくコンパクトにしたい
- 荷物が増えた時のサブバッグとして
- レジ袋有料化を意識している
🔽Lサイズは買い物カゴに取り付けられるタイプ。
子連れは買い物カゴに詰める時間も惜しいもの。
容量は31.4LとMサイズのほぼ2倍。
Mサイズと比べて折り畳みサイズが大きいので、用途に合わせて選びたいですね。
<Lサイズはこんな方にオススメ>
- 毎日お買い物に行く
- まとめ買いをする
- 子連れで袋詰めをするのが大変
- ヨガマットなど大きい物も入れたい
可愛さ抜群ドロップタイプ
2020年からはコンビニやスーパーでレジ袋が有料化します。
ちょっとした買い物に備えてバッグに入れておきたいのがドロップタイプのシュパット。
▼容量はMサイズより多い16L
MARNA 公式サイトより引用
思っていた以上の容量です。
デザインが豊富でシュパットシリーズの中でも抜群の可愛さ。
ドロップは8つのデザインから選べます。
服のテイストに合わせて選べるのが嬉しいですよね。
荷物を入れると雫のような形になって、持っているだけでテンションが上がります。

保冷タイプ
シュパットの保冷タイプはサイズが2種類です。
耐荷重 | 容量 | サイズ | 折り畳みサイズ | |
保冷(S) |
3kg | 6L | 27×20cm | 11×12×6cm |
保冷(M) | 5kg | 12L | 35×28cm | 14×12×7cm |
🔽お弁当に便利な保冷Sサイズ。
行きはお弁当を袋に別持ちして、洗ってメインカバンにしまって帰る人も多いですよね。
シュパットの保冷バッグSをお弁当バッグにすれば、帰りはスッキリです。
🔽レジャーや普段のお買い物には保冷(M)。
上がチャックになっている分、折り畳みサイズが大きめ。
行きだけ荷物が多いレジャーにあると便利です。
旅行に便利なタイプ
🔽ボストンタイプは旅行に持って行くのに便利です。
キャリーオンバッグとしても使えるので、旅行先で荷物が増えた時にも対応できるのが嬉しいです。
子連れだと荷物が多いのに、手が塞がると困るので重宝します。
機内持ち込み可能なサイズ!
🔽リュックも畳めるようになっています!
耐荷重10kg、容量13L、サイズ約28×40cm、(折り畳み時)約7×16cm。
シュパットMサイズのレビュー
筆者は現在2人の子育てているワーママです。
シュパットを使い続ける理由
- コンパクト
- 肩からかけられる
- サッと出してサッとしまえる
- 子供用品(でかくてゴツゴツ、軽い)に対応
- ベビーカーにかけやすい
痒いところに手が届くのがシュパットを使い続ける理由。
綺麗に畳んで袋にいれる余裕はワーママにはないんです…
シュパットの注意点
平らに維持しにくい
底が柔らかいので、お弁当や卵をまっすぐ保つのは難しいです。
我が家は食料品を大量購入するので、レジカゴバッグとシュパットの二刀流。
シュパットは買い物のサブバッグとして使っているので困ることはありません。
メインで使っているのはトレーダージョーズのエコバッグ。

🔽レジかごバッグ。保冷機能付きだとちょっとの間は放置できる。
生地が薄い
生地が薄く、角ばったものを入れるのに躊躇します。
🔽耐荷重以上の角ばった物を入れたときに空いた穴。

穴が空いてから2年以上酷使している我が家のシュパットが破れていないので、耐久性はあるようです。
重いもの×長時間には不向き
肩紐にクッションが入っていないので、重いものを入れて持ち運ぶのには不向きです。
「出先で暑くなり脱いだダウンジャケットを入れておく」
↑が最強の使い方です。
シュパットドロップのレビュー
可愛い
やっぱり可愛いです!
可愛いものを持っているとテンションが上がるので、買ってよかったなぁとしみじみ…。

黒いMサイズもファッションを邪魔しないのでよかったのですが、レジ袋有料化に伴い夫に譲ったのでした。
縦長のものが入れやすい
▼ある日の買い物。

買い物内容
- 牛乳パック1本
- 野菜(白菜、小松菜、じゃがいも×2、にんじん、トマト1パック、オレンジ2個)
- レトルトカレー4個
▼これを全て入れてみました。
開口部が大きく開かないので、買い物したものが落ちてくる心配がありません。
肩紐がしっかり
肩紐のところまで布があるため、しっかり支えることができます。
重いものを入れても安定感があるのは、肩紐と荷物の部分が続いているのも一因だと思います。

ゴムで留める
畳むのは5秒…とはいかず10秒くらいかかります。
【シュパット】ドロップとMサイズの比較
畳んだところ
見た感じからも、Mサイズの方が小さいですね。
▼前からの比較

▼横からの比較

幅があるのはMサイズ。
鞄の中でスリムに収納したいときはドロップの方が良さそうです。
冠婚葬祭に使うようなミニショルダーに入れるときは、スリムな方が助かりますよね。
少しの差ですが、鞄の中での安定感はかなり違うかと。
重さ
Mサイズ68g

ドロップ63g

ほとんど重さには差がありませんでした!
Mサイズは5年前に購入したものなので、素材などが改善されているはずです。
今は重量が違うかもしれませんね。
容量はドロップが上!
容量はMサイズが14.5L、ドロップが16Lと意外にもドロップが大きめ。
ただし使用してみてどちらがいっぱい入るという感じはありません。
2つの商品は入れやすいものが決定的に違います。
ドロップは縦長のものを入れやすいので、牛乳パックや長さのある野菜(大根やネギ、ゴボウなど)をいれると安定感があります。
縦に長い分、下の方のものが取りにくい印象。
Mサイズは幅があるものが入れやすいです。
縦長のものを入れると安定感に欠けることも。
例えば子供のリュックやちょっと大きめのおもちゃを運ぶときにはMサイズがおすすめです。
肩紐部分が違う
Mサイズは肩紐は紐だけ、ドロップは肩紐部分まで布がある作りになっています。
▼左がMサイズ、右がドロップ

肩にかけたときドロップの方が安定感がありました。

畳みやすさ
ドロップは畳むときに折って最後にゴムでとめます。
Mサイズは巻いてスナップボタンで止めるだけなので、Mサイズの方が時短で使いやすいです。
1つは持っておきたいコンパクトなエコバッグ
2020年からレジ袋が有料化されます。
どうやら洋服についている紙袋も有料になるようです。
シュパットなら買い物先でついつい買い過ぎた服や靴をいれるのにもってこい。
用途に合わせてサイズが選べるシュパットは是非持っておきたいですね。