子連れの遠方旅行は楽しみですが予算とこどもを連れての移動がネック…。
我が家は授乳中の0歳児(生後3ヶ月)と活発な3歳を連れて「本当に子連れで行った?」というくらい動き回る旅ができました!
飛行機や新幹線もレンタカーも利用しましたが、ストレスはかなり少なかったです。
乳児・幼児連れの旅行のコツやお得に旅行するポイントをお伝えします!
\お得にファミリータイプの宿を比較できる/
子連れ旅を楽しくするポイント
旅の目的を明確にする
子連れ旅は制約が多いので、あれもこれも…全てはできません。
旅の目的を絞ってしまいましょう!
- 親がゆっくりリラックスしたい
- 温泉巡りをしたい
- 妊娠中に食べれなかった海鮮を思いきり食べたい
- 息子が好きな新幹線を見たい
- 豪華なご飯を食べたい
- イルカと触れあいたい etc…
できるだけ具体的に旅の目的を決めておきましょう。
余裕あるスケジュールを組む
子供のペースにも合わせられる余裕ある日程にしましょう。
活発な幼児だと親のペースに合わせて動いているとだんだんストレスが溜まってきます。
公園に行ったり、部屋でゆっくり時間も必要になりますので、余裕のあるスケジュールがベスト。
子連れ旅で大変なところを避ける
子連れ旅で大変なのは宿に着くまでと旅先での授乳です。
宿についてしまえば荷物を置いて、身軽に遊びに行けます。
お得に子連れ旅をするポイント
大変なポイントをできるだけ避けて宿や観光先を選ぶポイントを解説していきます。
子連れ旅の宿の条件
宿は赤ちゃん連れに対応しているところを選べば、ベビーグッズやプレイルームが完備されてあり便利です。
しかし宿の料金が高くなりがちですよね。
- 部屋のタイプ(和室がベスト)
- ホテル・宿の立地(駅から近い or 送迎がある)
- 禁煙
- 風呂場(部屋に風呂場がある)
- Wi-Fiの有無
動き回る1〜2歳児がいる場合は、和室の方が安心です。
まだ動かない乳児だけなら洋室(ベッド)だけでも大丈夫ですよ。
\お得に宿を比較できる/
食事はできるだけ宿でとる
皆さんのお宅では、外食中に子供は大人しくしていますか?我が家は無理です。
長期旅行では1〜2日は部屋食を食べるようにするとゆったり過ごせます。
宿ご飯>>>宿コンビニご飯>外食 の順で楽です。
時期を選ぶ
できるだけ混む時期を避けると有意義な旅行ができます。
混雑期は宿が取りにくかったり観光スポットに人が多いだけでなく、授乳室やオムツ替えスペースも埋まっていることが多くなります。
幼児を待たせるのは大変なので、できるだけ待ち時間の少ない時期にしましょう。
子連れで行く旅先の選び方
移動手段の選び方
移動手段は主に自家用車、レンタカー、電車、新幹線、飛行機に分かれます。
自家用車やレンタカーは空間に家族しかいないので、他の乗客に気を使うこともなく過ごせます。
\レンタカーが最大80%OFF/
新幹線は必ず座席指定しましょう。
自由席だと空いてなくて子供をずっと抱っこしたり、1人で席に座り隣の人に迷惑をかけてしまうかもしれません。
多目的室は授乳目的で使えるスペースですので、近くの座席をとると楽ですよ(多目的室の設置号車についてはこちら)。
飛行機は気圧の変化で赤ちゃんが泣くことが多い上、座席から立つことができないので、より多くの対策が必要です。
耳抜きができないので、注意してあげましょう。
- 授乳中であれば、離陸寸前から授乳を始める
- 離乳が進んでいれば、離陸・着陸時に飲み物を与える
\国内航空券とホテルを一括予約できる/
外食先の選び方
1番楽なのは宿ごはんですが、費用がそれなりに掛かりますしどの土地ならではのものを食べたいですよね。
外食する場合は、授乳できるようにできるだけ座敷を選びましょう。
- できるだけ座敷や個室を選ぶ
- 混む時間帯を避ける(昼は11時、夜は6時がオススメ)
- テーブル席の場合は乳児用にベビーカーを持っていく
食事先にオムツ替えスペースがないことも多いので、食事前にオムツ替えは済ませておきましょう。
観光先を選ぶ
授乳室ありきで観光先を選ぶのも◎(Walker+で全国の観光【授乳室あり】を探す)
ただし道の駅などでは授乳室があっても小さくて汚かったりすることもあります。
いざという時のためにやはり授乳ケープは必須です。
360°カバーできる授乳ケープ Copper Pearlを楽天で検索
子連れ旅をラクにする便利グッズ
リュックとサコッシュ
リュックサックは両手が空くので子連れ旅行におすすめです。
- サコッシュに財布とスマホ
- リュックに飲み物・おやつ・おむつケース
と使い分けると旅先で財布やスマホをさっと出せるので便利です。
B型ベビーカー
B型ベビーカーは軽く折りたためるので、旅行の為だけに買う人も多いです。
- 観光先で子供が寝てしまった時
- 長距離の徒歩移動の時
- 荷物が多い時に活躍します。
バギーボード
お子さんが2人以上いる場合はベビーカーにバギーボードを装着すると移動が楽になります。(バギーボードのレビューはこちら)
子連れ旅行の持ち物
小さいおもちゃ
おもちゃは子連れ旅に必須です。普段使っているおもちゃは大きすぎるので、テープや折り紙を持参し、空き時間に工作していました。
- 普段から遊んでいる
- 小さくて持ち運びしやすい
- 長い時間遊んでくれる
お菓子
我が家の旅行お菓子は食べるのに時間がかかるものを選んでいます。
駄菓子は小さくて食べるのに時間がかかるので、複数のものを持って行きます。
ポケットWi-Fi
どうしても旅先や移動中に子供が我慢できなくなる時があります。
そんな時に我が家ではやはりYouTubeの世話になります…。
ポケットWi-Fiを持っているとスマホの速度制限がかからないので、割と本気でオススメしています。
\旅行に持っていけるWi-Fi/
以上、子連れでもラクに旅行できるポイントをまとめてみました。
子連れの旅行は大変ですが、ものすごく良い思い出になるのでオススメです。
旅の中で子供の成長が見られると親としては頑張ったかいがありますよね!
計画的に子連れ旅行を楽しんでください!