リハビリテーション

【訪問リハ】女性療法士は売り手市場!

訪問リハビリテーションは自宅にリハビリ専門職(理学療法士や作業療法士、言語聴覚士)がお伺いして、リハビリテーションを提供します。

病院では場所がオープンなこともあり、セラピストの性別指定あまりありません。

密室である自宅に訪問する場合、「女性希望」の依頼が多くなるのです。

だいたい女性利用者の半数以上は女性希望、男性でもちらほら女性じゃないということを聞かない、という利用者が一定数います。

団塊の世代が後期高齢者となる2025年を控え、医療介護業界は慢性的に人手不足となっています。

慢性的な人手不足に加えて、特に訪問リハではどこの事業所も女性PT、OTの数が全く足りていません。

 

女性セラピスト限定の依頼が多い

病院では男性でも良かったけど、自宅にくるなら女の人が良いという高齢者ものすごく多いです。

わたしの感覚では、女性利用者さんの6〜7割が女性限定です(統計ではないです、すみません)。

独居の女性や女所帯で男の人が家に出入りするのがNG男の人に乱雑なイメージがある女性同士の会話を楽しみたい

男性でも、女性セラピストしかダメ(機嫌が悪くなる…など)な方もおられ、日々悩まされるところです。

 

女性セラピストの在籍は事業所の強み

女性セラピストが複数在籍しているというだけで依頼が増えます。

利用者の獲得(営業)が課題の訪問看護ステーションにとって、女性セラピストは強みになるのです。

 

在宅は女性に向いている

入浴やトイレ介助に入ることが多く、同性の方が抵抗がないという理由からも女性が好まれます。

在宅ではより生活に近いアプローチとなるため、調理のアドバイスや便利グッズの紹介、スーパーの情報共有など、女性が得意とする分野が生かされやすいのも訪問の特徴です。

 

女性セラピストは離職、休職率が高い

女性ならではの課題ですが、結婚、夫の転勤や出産など、ライフイベントの変化で女性セラピストの在籍人数が増減します。

女性限定の依頼が多いなか、安定した女性セラピストの確保はどこの事業所にとっても課題なのです。

 

売り手市場のうちに経験を積む

これからのリハビリ職は飽和状態と言われ、今後は専門性が問われる時代になります。

そこに病院から在宅への流れがあります。

売り手市場のうちに経験を積んでおくことで、今後リハ職が飽和した時に生き残る術になります。

今のうちから訪問リハに転職して経験を積むことが、今後のキャリアの選択肢を広げる結果となるやもしれません。

ABOUT ME
sasamaya
4歳と0歳の子を持つワーママ。 片付けられないことからシンプル生活へ。 実用性と機能性を兼ねたものが好きなリアリスト。時短大好き。