2018年の職場の忘年会は子連れで参加しました。
いつもはお留守番ですが、今回は夫の忘年会と日程が被ってしまったので、私が子連れで参加しました。
会場が座敷だったことも参加するきっかけになりました。
1時間半の短時間参加でしたが、参加してよかった点がいっぱいありましたので記載します。
持っていったもの
- スタイ
- マグ
- お気に入りのおもちゃ
- オムツ、着替え
- 軽食(おにぎり、バナナ)
- おやつ
- 子どもの飲み物
子連れ参加を成功させるには事前準備が欠かせません。
こぼさない、お漏らししない、グズらないは忘年会を楽しむために欠かせません。
子どもに手をかけないためにも、必要なグッズを忘れないようにしましょう。
参加して良かった点
子どもが予想以上に喜んだ
いつもは連れて行ってもらえない夜の外出。
朝からとっても楽しみにしていて、いつもは30分かかるお迎えも10分で終了。
早く着きすぎたくらいでした。
2歳ですので、ママの仕事も何をしているのかイメージが湧かないと思います。
ママはどんな人とどういう仕事をしているのか。
今は分からなくても、何故自分が保育園へ行くのか知るためにも大切なことかもしれません。
子供をきっかけに話す機会ができた
仕事の話をすることはあっても、プライベートなことを話す機会はありませんよね。
子どもがいてくれるだけで
「うちの子もそんな時期があったわ」
「新婚で子どもを考えてます」
といったプライベートな話がスムーズにできました。
ただ息子は膝の上でおにぎり食べてるだけなのに…!子どもの存在はすごい!
いつも私ができないことをサラッとやってのける息子を尊敬しました。
子どものことを知ってもらえた
低年齢の幼児ですので、体調を崩したりケガをしたりと、職場に配慮を頂くことも多いです。
顔を知ってもらうと、子どもが理由で休むときに声をかけてもらうことが増えます。
休んだ翌日に「〇〇ちゃん、大丈夫?」「大変だったね」と声をかけて貰えるだけで、申し訳なさでいっぱいのワーママの気持ちが和らぎます。
フォローするなら顔も知らない子より知っている子の方が良いと思うのです。
子どもの顔を売っておくのはワーママには大きなメリットですね。
何が大変か具体的に分かってもらえた
子どもによって大変なことは違いますよね。
大人しくて人前にでるのが苦手だったり、活発ではしゃぎすぎて危なかったり。
うちの息子は靴を履かなくて時間がかかったり、いきなり走り出して危険だったりします。
子育ては大変と皆がわかることですが、説明しづらいもの。
百聞は一見に如かず。
直接見てもらうのが1番手っ取り早いので、コスパ良い1時間半の参加になりました。
ただめちゃくちゃ疲れましたけどね…。
子連れ参加のデメリット
お酒が飲めない
私はお酒が結構好きなんですが、子供の世話や帰宅のことを考えるとお酒を飲む気にはなれませんでした。
家が近かったら飲んだかもしれませんね。
疲れる
何よりもこれです。
めっちゃくちゃ疲れますよ。
何かこぼさないか、他の職員に迷惑をかけないか、遊んでもらってる人は楽しそうか、いつ帰ろうか…などなど気を使うことが満載。
普段の仕事より疲れました。
まとめ
忘年会は1人で参加して飲みまくる!のも良いですが、子連れ参加も案外アリでした。
短時間だったので話し足りない気持ちもありましたが、それ以上に普段できない会話ができたことが大きかったです。
子どもも大満足で「あしたもいこー!!」と言っておりました。
母は疲れたのでもう次からは子ナシ参加希望です。
来年の仕事も頑張れそうな忘年会になりました。