おうち遊びももうネタが尽きた…と思っていませんか?
Z会は「ワーク学習」と「実体験」の2本立て学習。
特にオススメしたいのが実体験を伴う良質な学びです。
家にある物で考えながら遊べる題材をいくつも提供してくれます。
普段だったらプロの先生が遊び相手になってくれますが、家ではそうはいきません。
- お友達と協力する
- ものの観察をする
- 考えを表現する
ひらがななどの学習はいくらでも家でできますが、在宅で経験することは限られます。
Z会なら実体験を伴う学びが充実しているので、自宅学習をしている今こそオススメの教材。
でも親が良い!と思う教材でも、実際子どもが全然食いつかなかったり…。
やる気にならなかったりしますよね。
そこで無料お試し教材をオススメします。
- いろんな教材を比較できる
- 子どもに合うものを選べる
- 子どもの弱点がわかる
- 無料でおトク!
焦って定期申し込みをしても、子供がやる気にならないと教材のムダ。
失敗しないためにも、おためし教材での相性の確認が必須です。
特に人気なのがチャレンジ、Z会、ポピーの3社です。
。 どれも資料請求で無料でおためし教材がもらえます
今回はこの中から実体験が一番充実しているZ会をご紹介します。
Z会では資料請求するだけで計4つの教材を体験することができます!
\まずは相性確認が必須!/
Z会幼児コースの特徴
Z会の幼児コースは「ワーク学習」と「実体験」の2本立て。
創立89年。通信教育を通して「考える力」の育成に取り組んでいます。
よく言われるのが、Z会はあと伸びというワード。
Z会はあと伸びが魅力
年齢より上の段階の学習をすることを「先取り学習」といいます。
Z会では先取りではなく、小学校になってから伸びていく「あと伸び力」がつくといわれます。
学びの質を重要視していて、
小学校入学以降に役立つ「学ぶって楽しい!」「もっと知りたい」という気持ちをサポートしてくれます。
受け身で知識を詰め込むスタイルは
「主体的な学び」が最近の学習では大切だと考えられているんです。
遊びの幅が広がる
ぺあぜっとは遊びながら学べる教材です。
普段の園生活だったら先生と一緒に学ぶチャンスが多いですが、家庭の親対応だと難しいですよね。
Z会は家にあるものを使ってできる楽しい実体験を提供してくれます。
▼遊びが学びに変わりどんどん興味が湧いてくる印象です!
「こうしたらどう?」
「あれを使ってみよう!」
いつもなら聞かれない発言が多くてびっくりしました。
運筆訓練が豊富
ひらがな大好きワークは年中の4月〜10月に7冊、計80ページのボリュームです。
▼シュ〜ッ!ピョン!など声に出しながら書きます。細部にまでこだわってひらがな学習できます!
シールで学びをサポートしてくれるので、書くのに慣れていない子でも取り入れやすい内容です。
▼やはりシールになると食いつきが違います。
先生からおへんじがもらえるやり取りシート
自分が書いた絵を褒めてくれたり、感想をくれるチャンスってなかなかありません。
先生とのやりとりシートでお絵描きや観察により前向きに取り組めます!
親子で話し合う→絵を描くという体験を通して、考えを表現する力が鍛えられます。
\4つのお試し教材をゲット/
Z会幼児コースの意外に良かったところ
Z会のおためし教材の内容
- かんがえるちからワーク
- ひらがなだいすきワーク
- ぺあぜっと
- ぺあぜっとi
の4種類からそれぞれ抜粋したものが届きます。
▼ワークが2種類、ぺあぜっとと親用のぺあぜっとi
実体験と聞いて難しく考えていましたが、遊びながら学べるのはとても良いと感じました!
学びと遊びが一緒にできる
私が取りよせたお試し教材では「坂」をテーマに身近なもので実験を繰り返しました!
▼家にあるもので実験できます。
▼ページごとに解説が付いており声かけの仕方がわかりやすいです。
遊びの中にこうやって学習を取り入れるのか〜と感心しっぱなし。
教育関係者からしたら当たり前のことでも、親として未熟な私にはとてもありがたい教材です。
▼食育も大事なテーマです
学びの後のアウトプットをサポート
ただ楽しく学んで終わり!ではなくその後に「言葉にする」「絵を描く」というアウトプットまでサポートしてくれます。
毎月1回ぺあぜっとシートに絵をかいて提出します。
▼体験版では見本だけ届きます
提出後はポストに担任の先生からおへんじシートが届きます。
▼先生は達筆。こう言う正しい日本語に触れるチャンスはなかなかないので有難いです。
親も学べる
特に長男は一人目なので、どうやって学びを促せば良いのかわかりません。
ぺあぜっとiという親向けの解説教材が付いているので、ざっと目を通してから一緒にやってみると色んな発見がありました。
いつもなら見逃してしまうことが「学びにつながっている」と考えるとしっかりサポートしてあげよう!という気になります。
\まずは相性確認が必須!/
Z会のマイナスポイント
親のサポートが必要
体験型のぺあぜっとは親の協力が必要です。
休日用にと書いてありますが、働きながら子育てしている人には難しいかもしれません。
在宅待機で時間に余裕があったり、幼稚園児の夏休みの遊びサポートとしてはとても良い教材です!
ワークが難しく動機付けが大変
ワーク自体はとっても真面目。
簡単な教材では物足りない子はどっぷりハマれますが、勉強に不慣れな子は挫折してしまうかも…。
Z会に向いている子
- 発達が早い
- 他の教材では物足りない
- お勉強に慣れている
- すでに机に向かう習慣があって好奇心が強い
勉強に慣れていない子はシールが多く「できた!」を体験しやすいポピーが良いかもしれません。
\やってみないと分からない/
Z会おためし教材の感想・まとめ
Z会のお試し教材のレビューをお届けしました。
お試しするだけでもかなり印象が変わるので、やってみないとわからないな!というのが正直な感想です。
複数の教材を比べてみて、自分の子どもに何が合うのかを探してあげるのが一番だと思います。
Z会は合わないかも…という方は他記事でチャレンジ・ポピー・まなびwithをご紹介していますので、参考にしてみてください。
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