おうち教育

Z会幼児コースの口コミ!実体験の学びでおうち遊びの幅が広がりました

お困りママ
お困りママ
Z会は難しいというイメージです
ささまや
ささまや
中高生向けはハイレベルなんですが、幼児コースは成長にあった良質な学びをサポートしてくれます!

おうち遊びももうネタが尽きた…と思っていませんか?

Z会は「ワーク学習」と「実体験」の2本立て学習。

特にオススメしたいのが実体験を伴う良質な学びです。

家にある物で考えながら遊べる題材をいくつも提供してくれます。

お困りママ
お困りママ
自粛生活がつづく今、子供に経験が不足していますよね。

普段だったらプロの先生が遊び相手になってくれますが、家ではそうはいきません。

自宅生活で足りないもの
  • お友達と協力する
  • ものの観察をする
  • 考えを表現する

ひらがななどの学習はいくらでも家でできますが、在宅で経験することは限られます。

Z会なら実体験を伴う学びが充実しているので、自宅学習をしている今こそオススメの教材。

でも親が良い!と思う教材でも、実際子どもが全然食いつかなかったり…。

やる気にならなかったりしますよね。

そこで無料お試し教材をオススメします。

おためし教材の良いところ
  • いろんな教材を比較できる
  • 子どもに合うものを選べる
  • 子どもの弱点がわかる
  • 無料でおトク!

焦って定期申し込みをしても、子供がやる気にならないと教材のムダ。

失敗しないためにも、おためし教材での相性の確認が必須です。

特に人気なのがチャレンジ、Z会、ポピーの3社です。

  • しまじろうが圧倒的人気!遊びながら学べる『こどもチャレンジ
  • 実体験と結びつける『Z会
  • 低価格でも質が高い教材『ポピー
  • 思考力を育てる『まなびwith』(旧ドラゼミ)

どれも資料請求で無料でおためし教材がもらえます

今回はこの中から実体験が一番充実しているZ会をご紹介します。

Z会では資料請求するだけで計4つの教材を体験することができます!

\まずは相性確認が必須!/

 

Z会幼児コースの特徴

Z会の幼児コースは「ワーク学習」と「実体験」の2本立て。

創立89年。通信教育を通して「考える力」の育成に取り組んでいます。

よく言われるのが、Z会はあと伸びというワード。

お困りママ
お困りママ
Z会のチラシには「あと伸び」って書いてありますよね?あと伸びって何?
ささまや
ささまや
Z会のいうあと伸びは「先取り学習」の逆として使っているみたいです

 

Z会はあと伸びが魅力

年齢より上の段階の学習をすることを「先取り学習」といいます。

Z会では先取りではなく、小学校になってから伸びていく「あと伸び力」がつくといわれます。

学びの質を重要視していて、

小学校入学以降に役立つ「学ぶって楽しい!」「もっと知りたい」という気持ちをサポートしてくれます。

受け身で知識を詰め込むスタイルは

「主体的な学び」が最近の学習では大切だと考えられているんです。

最新の学習指導要領でも「主体的な学び」が重要視されています

遊びの幅が広がる

ぺあぜっとは遊びながら学べる教材です。

ぺあぜっと・ぺあぜっとi

普段の園生活だったら先生と一緒に学ぶチャンスが多いですが、家庭の親対応だと難しいですよね。

Z会は家にあるものを使ってできる楽しい実体験を提供してくれます。

▼遊びが学びに変わりどんどん興味が湧いてくる印象です!

ぺあぜっと

「こうしたらどう?」

「あれを使ってみよう!」

いつもなら聞かれない発言が多くてびっくりしました。

運筆訓練が豊富

ひらがな大好きワークは年中の4月〜10月に7冊、計80ページのボリュームです。

▼シュ〜ッ!ピョン!など声に出しながら書きます。細部にまでこだわってひらがな学習できます!

ひらがなワーク1

シールで学びをサポートしてくれるので、書くのに慣れていない子でも取り入れやすい内容です。

シールの量はやっぱりポピーの方が上!

ポピーの体験談はこちら幼児ポピーの口コミ!年中さん向け「あかどり」を4歳男児が試してみました

▼やはりシールになると食いつきが違います。

ひらがなワーク2

先生からおへんじがもらえるやり取りシート

自分が書いた絵を褒めてくれたり、感想をくれるチャンスってなかなかありません。

先生とのやりとりシートでお絵描きや観察により前向きに取り組めます!

親子で話し合う→絵を描くという体験を通して、考えを表現する力が鍛えられます。

ぺあぜっとシート

 

\4つのお試し教材をゲット/

 

Z会幼児コースの意外に良かったところ

ささまや
ささまや
4歳3ヶ月(早生まれ・ひらがな読みだけ習得済)の長男が年中用教材をお試ししました。

Z会のおためし教材の内容

  • かんがえるちからワーク
  • ひらがなだいすきワーク
  • ぺあぜっと
  • ぺあぜっとi

の4種類からそれぞれ抜粋したものが届きます。

▼ワークが2種類、ぺあぜっとと親用のぺあぜっとi

Z会おためし教材4種

実体験と聞いて難しく考えていましたが、遊びながら学べるのはとても良いと感じました!

ぺあぜっとはいわゆる実験や工作の教材、ぺあぜっとiは親用の解説がのっています

学びと遊びが一緒にできる

私が取りよせたお試し教材では「坂」をテーマに身近なもので実験を繰り返しました!

▼家にあるもので実験できます。

ぺあぜっと

▼ページごとに解説が付いており声かけの仕方がわかりやすいです。

ぺあぜっと 声かけ
こんなことが書いてあるよ!
ねらい:物体の運動を取り入れた遊びを楽しむ
声かけの例:実際に動かしてみてから「新聞紙をたくさん傾けるとボールが早く動く転がるね。傾けるのはちょっとにしようか」

遊びの中にこうやって学習を取り入れるのか〜と感心しっぱなし。

教育関係者からしたら当たり前のことでも、親として未熟な私にはとてもありがたい教材です。

▼食育も大事なテーマです

Z会 食育
他にもスーパーの袋やアルミホイルなど身近な物を使った実体験を提供してくれます!

学びの後のアウトプットをサポート

ただ楽しく学んで終わり!ではなくその後に「言葉にする」「絵を描く」というアウトプットまでサポートしてくれます。

毎月1回ぺあぜっとシートに絵をかいて提出します。

▼体験版では見本だけ届きます

ぺあぜっとシート

提出後はポストに担任の先生からおへんじシートが届きます。

▼先生は達筆。こう言う正しい日本語に触れるチャンスはなかなかないので有難いです。

おへんじシート

親も学べる

特に長男は一人目なので、どうやって学びを促せば良いのかわかりません。

ぺあぜっとiという親向けの解説教材が付いているので、ざっと目を通してから一緒にやってみると色んな発見がありました。

こんなことが書いてあるよ!

コツとアドバイス:転がした時に左右の太さが違うものは、曲がっても転がっていきます。球や円柱との転がり方の違いを楽しみましょう。また、左右を入れ替えて転がし逆方向に曲がる様子も見せてあげてください。理屈を教え込む必要はありません。

いつもなら見逃してしまうことが「学びにつながっている」と考えるとしっかりサポートしてあげよう!という気になります。

\まずは相性確認が必須!/

 

Z会のマイナスポイント

親のサポートが必要

体験型のぺあぜっとは親の協力が必要です。

休日用にと書いてありますが、働きながら子育てしている人には難しいかもしれません。

在宅待機で時間に余裕があったり、幼稚園児の夏休みの遊びサポートとしてはとても良い教材です!

ワークが難しく動機付けが大変

ワーク自体はとっても真面目。

簡単な教材では物足りない子はどっぷりハマれますが、勉強に不慣れな子は挫折してしまうかも…。

Z会に向いている子

  • 発達が早い
  • 他の教材では物足りない
  • お勉強に慣れている
  • すでに机に向かう習慣があって好奇心が強い

勉強に慣れていない子はシールが多く「できた!」を体験しやすいポピーが良いかもしれません。

ささまや
ささまや
早生まれの長男はZ会が難しすぎてやる気を失ないました。でも実体験にはかなり食いついたので、迷うところです!

\やってみないと分からない/

 

Z会おためし教材の感想・まとめ

Z会のお試し教材のレビューをお届けしました。

お試しするだけでもかなり印象が変わるので、やってみないとわからないな!というのが正直な感想です。

複数の教材を比べてみて、自分の子どもに何が合うのかを探してあげるのが一番だと思います。

Z会は合わないかも…という方は他記事でチャレンジ・ポピー・まなびwithをご紹介していますので、参考にしてみてください。

ABOUT ME
sasamaya
4歳と0歳の子を持つワーママ。 片付けられないことからシンプル生活へ。 実用性と機能性を兼ねたものが好きなリアリスト。時短大好き。